壱の会」が宮下初子先生のご師事を仰ぎ、茶の湯の世界をのぞき始めて、はや五年。
これまで学んできたことを分かち合いながら、「壱の会」の裾野を広げたいとの願いを込めて
3月16日(日)発表茶会を行いました。場所は名古屋城茶席敷地内の書院です。
梅の花と名古屋城。まるで絵葉書みたい。
お堀に沿って歩いてゆくと、天守閣の北側の奥にひっそり佇む名古屋城茶席があります。
穏やかで温かな日、喧噪を離れ、ここは時間がゆったり流れる別世界。
参加者には外国人留学生もいて国際色豊か。
主催者の挨拶後、宮下先生から色々なお話を伺いました。
分かりやすく興味深いお話に、一同うなずくばかり(笑)。
干菓子を頂き、いよいよお抹茶をいただきます。
初心者は作法を手ほどきしてもらえたので安心安心。
「
今回は点心(お食事)もあり、この点心のおいしかったこと!
写真にはありませんが蛤のお椀もあって、ここでも季節を感じます。
薄味ながら、上品なお味・・・また機会があればいただきたい〜。
記事はつづきます〜。